ネイリストになるならネイルスクールがおすすめ
ネイリストになるためには独学・通信教育・ネイルスクールでの勉強と3つの方法があります。
これら方法のうち独学は自己流のやり方で施術する癖がついてしまい、「仕上がりが綺麗にならない」、「効率的な作業がしにくい」などの可能性がありあまりおすすめ出来ません。
通信教育はDVDやテキストなどの教材を見ながら技術が学べるのですが、学習のペースを自分でコントロールしなければならないので途中で挫折するリスクがあります。
またテキストだけを見ても施術のコツはなかなか理解出来ません。
ネイルスクールで講師からレクチャーしてもらい、基礎からしっかり学ぶ方が確実に技術と知識が身につくのでおすすめ。
難しい技術も講師の指導で正しい手順で行えば仕上がりも綺麗ですし、それが最終的に顧客満足度を上げる事になります。
当サイトではおすすめのネイルスクールの紹介も行っております。
スクールが最も早く、質の高い技術が身につく
スクールの場合「半年後(1年後)に卒業」とゴールが設定されているので、そのゴールに向かって様々なカリキュラムが組まれています。
ネイリストとして活躍するための基礎的知識はもちろん、ネイルケア・カラーリング・アートなど専門的な知識が無理なく身に付くのはスクール最大の魅力!
プロの高レベルの施術を目の前でチェック出来ますし、自分の施術を実際に見てもらい「ここがダメ」と具体的な指摘やアドバイスがもらえるのはとても参考になります。
通信教育ではDVDを見るだけの受け身の学習しかできないので、目の前にいる講師と直接対話して学習が進められるのは心強いですよ。
ネイル以外のフットケアに関する授業や具体的な試験対策、また就業先の相談・おうちサロン開業に関する相談も出来るのもスクールの大きなメリットです。
一緒にネイリストを目指す仲間ができる
ネイルスクールに通うと、少人数制を採用している学校では一つの教室に10名前後(少人数スクールでは2~5名前後)の生徒が集まります。
日によって生徒の数が7名になったり5名になったり微妙に変わってはいきますが、教室に集まる生徒は「将来ネイルサロンで働きたい」「開業したい」など同じ目標や夢を追いかける仲間です。
私はスクールで仲の良い友達ができ、LINEで「甘皮の処理って難しい」「フットケアって意外と楽しいね」と授業の感想や分かりにくかった点など連絡取り合っていました。
今は別々の職場にいますが、今でもLINEで連絡を取ったりたまに会ったりしていますよ。