ネイルスクールを卒業してすぐに働ける?ネイリストになるまでの流れ

まずはスクールで技術を磨く

ネイル技術を基礎からしっかり学びたいなら、スクールに通うのが無難。
独学でも基礎は学べますが自己流になってしまうので、仕上がりが汚くなったり作業効率が悪くなったりします。
仕上がりの良さは他の生徒や講師の施術を見て自分の中で落とし込んでいかないと納得出来ないので、レベルの高い方の施術を実際に見て勉強する方が断然良いですよ!

バッファーや筆の使い方は簡単そうに見えるのですが、綺麗に仕上げるにはコツがあります。
自己流だと指摘してくれる人がいないので、変な癖がついたまま施術し続ける事になり修正するのも大変です・・・。

スクールだとJNECネイリスト技能検定やJNAジェルネイル技能検定対策に特化した講座もあるので、基礎を固めつつ資格取得を目指せます。
ネイリストには国家資格はありませんが有名な民間資格があるので、まずは資格を取得してネイルサロンに就職したり開業する道がスムーズです。私もこの方法を選びました。

ネイルの資格試験を受ける

JNECネイリスト技能検定やJNAジェルネイル技能検定を受験して合格すれば、晴れてプロのネイリストへの第一歩です。
でもこれらの資格試験は、民間資格だからと言って誰にでも簡単に合格証をくれるわけではありません。

JNAジェルネイル技能検定の3級合格率は約9割ですが、2級になると約5割にダウン、1級は約4割の合格率と難しい試験です。
スクールに通っても1級の合格率は約6~7割なので、独学で1級突破はかなりの狭き門。スクールに通って確実に試験合格を狙うのが基本です。

スクールによっては合格保証を謳う所もあるので、一度試験に落ちたからと言って悲観する必要はありません!
スクールの場合試験内容を熟知しているので、効果的な試験対策をカリキュラムとして組んでいます。確実に合格を狙えますよ。

ネイルサロンに就職

JNAジェルネイル技能検定やJNECネイリスト技能検定に合格するとネイルサロンへの就職がグッと楽になります。スクールを卒業すれば卒業証書ももらえるのでさらに有利に。

スクールによっては、カリキュラムの中にネイルサロンで実際に接客や施術体験ができる授業が組み込まれいるケースもあるようですよ。
スクールや自宅で練習するのと違い、お店でプロのネイリストとして仕事をしてみると緊張感や責任感でガチガチになってしまうんですね(泣)

学習の過程でサロンでの実践的な経験が出来ると、卒業後の就職もスムーズですし、仕事の手順やサロンでの業務にも慣れやすいです。
サロン就職を目標にしている方は短時間でも店舗での経験が積める学校を選ぶと良いですよ。

独立する

ネイリストの中には独立して自分のお店を持つ方もいます。
いきなりお店を持っても最初は接遇ノウハウや技術、人脈がないので、ネイルサロンで数年修行して独立のパターンが多いですね。

独立と言っても2パターンあります。自分の店舗を構えて営業する「店舗サロン」と自宅を利用して開業する「おうちサロン」。

おうちサロンの方が開業資金が約20~50万円と比較的少なくてすむため、自宅開業出来る環境にある方はこちらを選ぶと失敗した時のリスクが低いです。
店舗での開業になると開業資金が約200~300万円前後掛かるので十分な貯金がないと開業しにくいですね。
銀行から借り入れするにも、事業計画がしっかりしていないと審査に通りにくいので注意しましょう。